友達の結婚式でご祝儀を1万円ケチった話 その2

(続きです)

主賓である上司や何かと気を遣う親戚にしょぼしょぼな料理は出せない思う手前、料理はそれなりのものとなります。料理と飲み物で2万にかなり近くなります。2万円でも大金だと思う気持ちもわかるし、ウェディング業界のぼったくり価格なのもわかりますが、どうがんばっても2万円だと少ない。

というわけで私はいま猛烈に後悔しているわけです。私のときに一部友人たちが2万円のご祝儀を包んでくることではなく、最大限のおもてなしをしてくれた友達に2万円しか払わなかったことに。私たちは無知でした。友達はどう思ったのかな。

世の中にはご祝儀目当てのしょぼ結婚式や自己資金ナシ★といってご祝儀ありきの結婚式をする人をいるかもしれませんが、だいたいのマトモな人であれば、ゲストに失礼のないようにという気持ちで準備していると思います。ドレスやお花やその他もろもろこんなとこに???と思うとこにお金がかかるのが結婚式。基本的には自分たちのお金でかなり出しています。まあ自己満足ですからね。もちろんその分は自分たちで出します。

だからこそ、ご祝儀をケチって元をとってはいけないというか、2万だとお祝いの部分がなくなっちゃうよ!という話です。

友達の結婚式でのご祝儀に悩んだときは3万円包むのがベター。安心してください。2/3以上は元取れます。残りはお祝いの気持ちです。

長くなってしまいましたが、結婚式の準備でリアルなお金のことを知ってしまった私が、後悔と懺悔の気持ちで書きました。ちなみにそのコミュニティでない友達の結婚式にはすべて3万円包んでいます。

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