結婚はゴールじゃない

今日は夫さんがお出かけしているのでひとり。
なので、水周り掃除したり、長めに瞑想したりブログの下書きしたりしよう…と午前中はうっすら考えていました。
しかし現実は…ゲーム(大はまりしているみんなのポケモンスクランブル)と読書!さらに、読書もいってもコミックエッセイばっかり。
Kindleだと安いので、「気になってたけど漫画本は置き場もないしちょっとなー」と思っていた作品を読んでみました。

感想はまた書きたいと思いますが、同棲を解消した三十代女性の話と婚活に燃える三十代女性の話です。
既婚者なのにw



けれども、これを読んでいて思い出したことがありました。
結婚するためには、私といることが相手にとってプラスになることが絶対条件です。
そのために世の女性たちは自分磨きやらなんやらするんですねどね。
これって結婚してもそのまま継続する必要があるなということです。文字にすると当たり前ですが、実際に生活していると日々に忙殺されて忘れてしまうこともあります。

私は彼と付き合う前・付き合いたての頃は、「愚痴は言わない(相手の愚痴は聞く)」「電話ではふわっとしたトーンで話す(仕事終わりに電話していることが多かったので落ち着くように)」「自分のことを話しすぎない、相手の話を聞く(これはゴマブッ子さまの受け売り)」というようなことを地味に意識していました。
ただ、誤解がないようにいうと、自分がそうしたかったからやっていたことです。

もちろん、打ち解けるにつれて愚痴を言ったりだらしないところを見せたりし始めましたが、あえて彼に言うことではないなと思うようなことはツイッターに書いたりしていました(だからいまだにツイッター見せられないんだけどw)

ただ、私も完璧な人間ではないので機嫌が悪いときは、本人に対する鬱憤をぶちまけたり、八つ当たりしたりもしていますが…その頻度は減らしたいと思っています。

そういう最初の頃にやっていたことを結婚した今も、これからも続けたいなと改めて思いました。コミックエッセイもたまにはいいものです。

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