私はあまり好きではありません。
けれど、レシピを忠実になぞるのでおいしいものは作れます。
さすがに場数を踏んできたので、多少は適当にアレンジしても大丈夫になりましたが。
そんな私のレシピ本の大半は作り置きの本ばかりです。
私も参加!作り置きに目覚める前は何を作っていたんだろうと思うくらい作り置きばっかりです(笑)。真ん中の薄そうなやつは雑誌の付録です。意外と使えます。— にな@とっておき家事ノート (@2727diary) 2017年6月7日
#あなたの料理本見せて pic.twitter.com/6EHlmEiOgx
メリット1:料理から解放される
作り置きの何が良いかといえば、料理をする回数が減らせること!
これが一番のメリットです。
たとえば、仕事終わりに、買い物に行って、空腹のなか料理をすると1~1.5時間くらいは軽くかかります。
何をしたら1時間以上もかかるのかは自分でもよくわかりませんが、仕事終わりで疲れているうえに空腹なので行動力も判断力もありません。
しかもこれを毎日すると平日だけで週5~7.5時間は料理をしていることになります。
その点、作り置きであれば1回当たりの料理時間は手の遅い私だと3~4時間くらいかかりますが、平日の料理時間をほぼゼロにできます。
しかも、帰宅してすぐにごはんにありつける。これ以上の幸せはありません。
メリット2:お弁当が簡単に作れる
また、作り置きのおかげでお弁当のおかずにも悩みません。
作り置きの中から好きなおかずを3品選んで詰めるだけ。10分もかかりません。
非作り置きの場合、常に3品お弁当に回せるおかずがあるかと問われるとないことのほうが多い。
作り置きをする前は、お弁当を持ってくるなんて早起きのできない私には至難の業でしたが、作り置きお弁当のおかげでかなり節約になりました。
メリット3:非作り置きレシピの消費期限がだいたいわかる
作り置きレシピで料理をしていると、この製法だと4日はもつな、ということが肌感覚でわかってきます。
以前は、料理は作ったらすぐに食べなければいけないと、一生懸命食べていましたが、作り置きレシピをこなしたことで、「食べすぎて苦しい」を防ぐことができます。
※体調の悪い時や、お腹を下しやすい方の無理は禁物です。

こうやって切っただけの状態で保存しておくだけでも、他の料理を作るときの時短になります。
作り置きに向いている人
Twitterでフォローしている家事クラスタの方々は作り置きが苦手という方も結構いらっしゃるみたいです。
私も、万人に受けるものとは思っていないので、個人的に作り置きが向いている方を考えてみました。
・仕事をしていて帰宅が夜になる
・毎日ご飯を作るのが面倒
・料理に時間がかかる、料理に時間を取られたくない
・空腹時は動きたくない、動きが鈍くなる
・連日同じものを食べても飽きない
・朝に料理をしたくないが、お弁当は持参したい
・胃が弱すぎない
・タッパーの消毒ができる
上記に当てはまる方はレッツ作り置き生活です♪
私のおすすめレシピはこちら。
お母さんに料理を教わっているかのような丁寧な解説で、下処理の方法などはほかの料理をする時にも生きています。
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