むしろ田舎で消耗している

まだ都会で消耗してるの?

という人もいていますが(あまり読んだことありません、すみません)、私はどちらかというと田舎で消耗してきた。




・公共交通機関がないorあっても本数がすくない
    →自分の思い通りに出かけられないもどかしさ。待ち合わせ時間にちょっと間に合わないと思い1本早くしたら、こんどはめちゃくちゃ早く着いてしまう。

・お店が少ない
    →地元で買えるものに限りがある。

・遊びに行くところがない
    →ショッピングセンター(※スーパー以上モール未満の規模)かカラオケ。カフェとかない。

・美味しいものがない
   →お店がない。

・友達が少ない
   →絶対的に出会える人の数が少ないので気の合う人に出会える数も少ない(これは個人的な問題もあるだろうけど)

・夜が暗い
    →お店の明かりもなければ街灯が少ないので冬とか夜の7時でも怖い

・田舎独特の閉塞感
    →マイルドヤンキーに生まれていたら多分こんな感情も抱かず田舎で暮らしていたと思う。


友達がみんな田舎に居て、地元の大学に行ってたら多分消耗していなかったんだろうけど、中学生のころから、自分の世界の狭さが嫌だったので、大学時代に一人暮らしを始めるまでは消耗してた。


都会サイコーたのしい。
何でもあるし夜も明るいし行きたいところに時刻表とか見ずにいつでもいける。

とはいえ、東京近郊に住んだことはないし住みたくもない。あそこは消耗しそう。

ほどよい都会が良い。田舎はやっぱり苦手。
田舎の空気はきれいだし水道水も美味しい。けれど、多少埃っぽくても真夏に熱帯夜にうなされても、私はここが良いのです。

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