スクフェスで叶える夢物語

上手くないけど好きなこと。

その代表格が音ゲーである。

これまでいろんな音ゲーに手を出しては挫折してきた。
太鼓の達人、jubeat、osu!…

私の最大の弱みは「コンボが続かない」ということに尽きる。コンボが続くと急にソワソワしてしまう。
そして、切れる。


しかし、それ以前の問題を私は抱えていた。少し難しい曲をすると急に難易度が上がっている気になって心が折れてしまうことは一度や二度ではない。
ちょっと難しいとすぐにやめてしまっていた。けれど簡単なやつだとすぐに飽きる。

そんな私が半年近く続けている音ゲーがある。

ラブライブ スクールアイドルフェスティバル。
通称、スクフェス。

音ゲーが好きな私はラブライブが好きなことも相まってすぐにハマった。
しかしやがて、機嫌よくシャンシャンしていた私のもとにそれはやってきた。

ハードができない。

一気にたくさんノーツが降ってくると当時は思っていて全然追いつけなかった。何度も失敗してLPというゲームをするためのポイントを消費した。

しかし、他のゲームと違ったのは私がラブライブのことを他のものとは一線を画すくらい好きだということ。
めげずに練習するということを音ゲーで初めてやった。

今ではそれより難しいエキスパートを中心にやっている。
コンボが続かないのは相変わらずだけど、いくつかの曲でフルコンボできるようになった。
これまで音ゲーをすぐにやめていた私からしたらそれは僕たちの奇跡という他ない。
そして、たとえゲームでも練習しないとその先はない。

↑スクフェスの中では簡単な曲だけどそれでもうれしい


スクフェスは7月に大型アップデートを控えている。
そこで、エキスパートより難しいマスターレベルの楽曲が発表される。
自分の限界を超える夏になりそう。たのしみ。

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