インフルエンザB型体験レポート

インフルエンザB型に罹患しました。

なんと17年ぶり!忘備録も兼ねてB型の脅威について述べたいと思います。


◼︎発熱前日(月曜日)

朝からだるいけど、月曜日だから仕方ないのかなと思いつつ仕事へ行く。昼過ぎから徐々に全身が痛み出すが熱はない。風邪の引き始めかなと思い早く寝る。


◼︎発熱1日目(火曜日)

熱はなかったけど、昨日よりもダルさがひどく頭が痛かったのでおやすみをもらう。

寝ていると昼過ぎから発熱。38度近くになってきたので病院の午後診にいくことに。検査の結果B型のインフルエンザと言われ、土曜日まで外出を禁じられる。病院でイナビルを処方される。その場で吸引。高熱で吸うのが大変だった。

熱は結局39度まであがる。身体が思うように動かない。食欲はあるけどしんどすぎて食べられなかった。


◼︎発熱2日目(水曜日)

解熱剤を飲んだ関係で熱が入る上がったり下がったりしていたけど、最高で38.5℃くらい。

相変わらず全身が痛い。食べたいけどしんどくてあまり食べられない状態が続く。あまり食べていないのに寝ていたらお腹が痛くなってもだえる。どうやら、横向き(左側を下)に寝ることで胃に負担がかかっていた模様。いちばん落ち着いて眠れる体制を禁じられる。

咳や鼻づまりもひどくて眠れなくなる。


◼︎発熱3日目(木曜日)

熱は38℃くらい。症状は昨日と同じような感じ。相変わらず胃もたれでお腹が痛い。


◼︎発熱4日目(金曜日)

日中は熱が下がりやっと治る!と思ったのも束の間、夕方になるにつれ38度近くまで上がってしまう。日中は全然眠れない。ゼリーをやけ食いする。

足が冷たかったので彼にお願いして足湯をしてもらう。ほくほく&足がさっぱりして落ち着く。

咳と鼻水と胃もたれは相変わらず。


◼︎発熱5日目(土曜日)

熱は下がったけど、咳がひどいのとこの日で薬がなくなるので再度病院に行く。インフルと一緒にほかの風邪にもかかった模様。

インフルA型からのインフルB型とかもあるらしい(かなりしんどそう…)

風邪は引いたけど、インフルはほぼ完治だろうなと思い、家の片付けなどをしていると夕方にまた熱が出る…。

ただ、37.5℃程度であまりしんどくなかったのでお風呂に浸かる。頭は洗えなかったけどさっぱり温まって眠る。


◼︎解熱1日目(日曜日)

朝から熱もなく職場復帰の予習も兼ねて近くのスーパーに歩いて行くが、1週間寝ていたせいでちょっと歩いただけでしんどい…。

お風呂には月曜日ぶりにきちんと入れました。さっぱりしたよ…。


◼︎解熱2日目(月曜日)

なんとか仕事復帰。しんどくて歩けない…ということを見込んで1本早い電車に乗ったのに予想以上に歩けなくてギリギリに着く。1日フラフラしてたけどなんとか普通の生活を送れるようになった。



インフルエンザB型はあまり熱が上がらないという話もよくありますが、がっつり上がりました。しかも特効薬と言われているイナビル使ったのに全然下がらない…のは別の風邪にもかかったせいと思われます。

あまりに下がらない場合は別の菌やウイルスにやられている可能性が高いのでもらった薬がなくなりそう!というときは、再度病院に行っても良いかもです。


インフルエンザはかなり久々なのもあり、また、仕事休みがかなりこたえたのでいろんな方のブログに書かれていたインフルエンザ体験記が大変救いになりました。


来年からは予防接種しようと思います…。とほほ。

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